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<title>Synodos blog / 芹沢一也</title> 
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<tagline><![CDATA[シノドスからのお知らせと、人文・思想系お勧め本、そして日々の雑感などを徒然と]]></tagline> 
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<title>『現代用語の基礎知識 2010年版』発売です！</title> 
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<modified>2009-11-13T10:22:18Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。今年ももうあと少し&amp;hellip;&amp;hellip;、ということで、『現代用語の基礎知識 2010年版』の発売です！今回、巻頭特集企画をシノドスが担当させていただきました。タイトルは「2010年代の新・常識」、ご寄稿いただいた論者がとっても豪華です。以下に...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />今年ももうあと少し&hellip;&hellip;、ということで、<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%94%A8%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98-2010%E5%B9%B4%E7%89%88/dp/442610128X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D442610128X" target="_blank">『現代用語の基礎知識 2010年版』</a>の発売です！<br />今回、巻頭特集企画をシノドスが担当させていただきました。<br />タイトルは「2010年代の新・常識」、ご寄稿いただいた論者がとっても豪華です。<br />以下にご紹介をば。<br /><br /><span style="color: #0000ff;">飯田泰之　3つの「経済政策」　　安田洋祐　「意思決定の非対称性」<br />橋本努　「市場(いちば)」　　若田部昌澄　「市場原理主義」と政治<br />川口大司　「最低賃金」と雇用　　原ひろみ　「非正社員」の能力開発<br />鈴木亘　「中福祉・中負担」のウソ　　湯浅誠　投資としての「保障」<br />井出草平　「不登校」とその後　　本田由紀　「役に立つ教育」って？<br />信田さよ子　「DV」と家族幻想　　浜井浩一　「家族」は「崩壊」した？<br />藤井誠二　「被害者革命」と「冤罪」　　大屋雄裕　国民による「立法」<br />仲俣暁生　「出版危機」と公共性　　林香里　「偏向報道」と「ケア」<br />濱野智史　「ライフログ」と無意識　　山口浩　「リスク」教育の重要性<br />中里透　「地方分権」と地域主権　　西田亮介　「社会起業」と地方<br />五野井郁夫　「公共空間」の政治　　吉田徹　ポスト「政権交代」<br /></span><br />みなさま、ぜひお手に取ってくださいませ。<br /><br />来年は、テーマをもっと広げて、50人くらいでやりたいな。<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%94%A8%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98-2010%E5%B9%B4%E7%89%88/dp/442610128X%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D442610128X" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RAGbGEaiL._SL160_.jpg" border="0" alt="現代用語の基礎知識 2010年版" hspace="5" /></a>]]> 
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<title>安田洋祐さん登場！＆書評の紹介</title> 
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<modified>2009-11-12T02:38:20Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。ダイヤモンドオンラインの短期連載、最終回に安田洋祐さんにご登場いただきました。聞き手は西田亮介さん、そして進行・構成は荻上チキさんです。才能ある若手言論人(三人とも80年代生まれ！)が、こうして活躍する姿をみていると、とっても嬉しい...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />ダイヤモンドオンラインの短期連載、最終回に安田洋祐さんにご登場いただきました。<br />聞き手は西田亮介さん、そして進行・構成は荻上チキさんです。<br />才能ある若手言論人(三人とも80年代生まれ！)が、こうして活躍する姿をみていると、とっても嬉しいです。<br />内容も可能性に満ちたフレッシュなもので、シノドスらしいかたちで連載を終えることができたかと思います。<br />ぜひご一読を！&rArr;<a href="http://diamond.jp/series/collabo/10005/" target="_blank">http://diamond.jp/series/collabo/10005/<br /></a><br />それからついでに、先日、東京新聞にて、『資本主義はニヒリズムか』(佐伯啓思・三浦雅士)の書評を掲載しました。<br />こちらもよろしければ&rArr;<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2009110803.html">http://www.tokyo-np.co.jp/book/shohyo/shohyo2009110803.html</a><br /><br />まあ、世界は悪くなりつづけてる、みたいな世界観をまき散らすの、いい加減やめてほしいですね。<br />下の世代には結構いい迷惑です。]]> 
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<title>「二大政党制は時代遅れ？「政権交代」の先にあるもの」</title> 
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<modified>2009-10-29T04:40:39Z</modified> 
<issued>2009-10-29T13:40:39+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">『二大政党制批判論 もうひとつのデモクラシーへ』が話題の吉田徹さんにインタビューしました。ご覧くださいませ。二大政党制は時代遅れ？ 「政権交代」の先にあるもの――あるべき政党政治とデモクラシーとはついに本格的な政権交代が実現した。政治改革の悲願であった「二...</summary> 
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<![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%8C%E5%A4%A7%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%88%B6%E6%89%B9%E5%88%A4%E8%AB%96-%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%B8-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%90%89%E7%94%B0%E5%BE%B9/dp/4334035272%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4334035272" target="_blank">『二大政党制批判論 もうひとつのデモクラシーへ』</a>が話題の吉田徹さんにインタビューしました。ご覧くださいませ。<br /><br /><span style="color: #0000ff;">二大政党制は時代遅れ？ <br />「政権交代」の先にあるもの――あるべき政党政治とデモクラシーとは</span></p><p><span style="color: #0000ff;">ついに本格的な政権交代が実現した。政治改革の悲願であった「二大政党制」が、日本に根づくことへの期待がもたれている。だがそれは、よき政治に向かう吉兆なのか？<br />メディアや言論人が「正しい」と思い込んでいる政治の「常識」を、比較政治学の立場から鮮やかにひっくり返す吉田徹氏（北海道大学准教授）。短期連載・第3回目は、吉田氏に日本政治の現在と未来ついて話を伺った。（聞き手・芹沢一也）。</span></p><p><span style="color: #0000ff;">鳩山政権は、本当に「脱官僚」できるのか？</span></p><p><span style="color: #0000ff;">――民主党政権が発足してから１カ月がたちました。「脱官僚」に注目が集まっていますが、いまのところ吉田さんの評価はいかがでしょうか？</span></p><p><span style="color: #0000ff;">吉田：民主党の閣僚は、大臣室の部屋に立て篭もって手元にマニフェストを置いて指示することが「脱官僚」だと思っているようですが、それが正しい姿なのか疑問に思えます。実のところ、政党と政府の関係は政治学でも難問です。このマニフェストが経典になってしまっていて、いわば文化大革命の時の「毛沢東語録」になってしまっている、との指摘さえあります。</span></p><p><span style="color: #0000ff;">つづきはダイヤモンドオンラインでぜひお読みください！　&rArr;　</span><a href="http://diamond.jp/series/collabo/10003/"><span style="color: #0000ff;">http://diamond.jp/series/collabo/10003/</span></a></p><p>&nbsp;</p>]]> 
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<title>「メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ！」</title> 
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<modified>2009-10-21T23:46:05Z</modified> 
<issued>2009-10-22T08:46:05+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢です。ダイヤモンドオンラインに、田中秀臣さんのインタビューがアップされています。聞き手は荻上チキさん。ぜひお読みくださいませ！http://diamond.jp/series/collabo/10002/田中さんのレクチャーもぜひ！Lecture03 シノドス&amp;times;光文社共催 田中秀臣「...</summary> 
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<![CDATA[<p>こんにちは。芹沢です。<br />ダイヤモンドオンラインに、田中秀臣さんのインタビューがアップされています。<br />聞き手は荻上チキさん。<br />ぜひお読みくださいませ！<a href="http://diamond.jp/series/collabo/10002/"><br /><br />http://diamond.jp/series/collabo/10002/</a><br /><br />田中さんのレクチャーもぜひ！<br /><br />Lecture03 シノドス&times;光文社共催 <br />田中秀臣「イイ経済学、ダメな経済学 ― エコノミストぶった斬り！」 <br />日時 ： 2009年11月8日（日）9:30～17:00<br />場所 ： 光文社（東京メトロ有楽町線護国寺駅５番出口より徒歩５分　<br />定員 ： 50名　費用 ： 12600円(税込)<br /><br />お申込みはこちらから！　&rArr;　&nbsp;<a href="http://synodos.jp/event/index.html">http://synodos.jp/event/index.html</a>&nbsp;&nbsp;<br />&nbsp;<br />&nbsp;概要：<br />第一部 アダム・スミスは失敗したのか？ ― スミス『国富論』からグリーンスパンまで ― <br />「経済学は死んだのか」― 世界同時不況を背景に従来の経済学の見直しが求められています。第一部では、アダム・スミスから前FRB議長アラン・グリーンスパンまでの経済思想を振り返ることで、経済学の今日的意義を考えます。</p><p>第二部 世界同時不況の経済学 ― バーナンキは失敗したのか：アメリカ経済論壇展望 ― <br />第二部ではアメリカを中心とした経済論壇で、正統的な経済学（新古典派経済学とニューケインジアン）に対する懐疑と批判を中心とした、マクロ経済学論争が起きていることを紹介します。ここで今日の最先端のマクロ経済学の話題をフォローし、後半の日本の経済政策論争の考察に役立てたいと思います。</p><p>第三部 日本的経済学の失敗 ― 1930年代から「失われた10年」まで ― <br />昭和恐慌、戦時経済体制（1940年体制）、占領期から高度経済成長、そして石油ショック、バブル、「失われた10年」における日本の代表的な経済学者の主張を再検討し、日本的な経済学の見取り図とその「失敗」について話したいと思います。</p><p>第四部 現代エコノミスト、ここだけの総点検<br />08年夏以降から今日までの日本の経済論壇における主要な経済学者、エコノミストたちの主張を総点検していき独自の評価を与えていきます。一人だけの09年版『エコノミストミシュラン』ともいえる内容にしたいと思います。とりあげる予定の経済学者・エコノミストの一覧は以下。まだまだ増えるかもしれません。</p><p>小林慶一郎、金子勝、野口悠紀雄、榊原英資、水野和夫、池尾和人、リチャード・ク―、小野善康　、松原隆一郎、岩井克人、副島隆彦、浜矩子、小幡績、神田秀樹、増田悦佐、吉川洋、竹中平蔵、佐伯啓思、東谷暁、岩田規久男、原田泰、飯田泰之、若田部昌澄、伊藤元重、森永卓郎、浜田宏一、野口旭、竹森俊平、宮川努、勝間和代、嶋中雄二、高橋洋一、池田信夫、濱口桂一郎、武者陵司、高橋進、西部邁ら。&nbsp;</p>]]> 
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<title>ブックリスト世界システム編　山下範久が選ぶ１０冊</title> 
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<modified>2009-10-20T00:55:49Z</modified> 
<issued>2009-10-20T09:54:57+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:synodos.1075768</id> 
<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。すっかり秋な今日この頃、本日は山下範久さんの推薦図書です。秋の読書にぴったりの、いずれも視野の広大な著作です。「世界システムの帝国化をテーマに、人類史的な視野を鍛えるための10冊を選びました。平滑空間への溶解に陥ることなく、長期的...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />すっかり秋な今日この頃、本日は山下範久さんの推薦図書です。<br />秋の読書にぴったりの、いずれも視野の広大な著作です。<br /><br />「世界システムの帝国化をテーマに、人類史的な視野を鍛えるための10冊を選びました。平滑空間への溶解に陥ることなく、長期的な現実の条件をつかむこと、これが世界システム論の本質的態度であり、また世界システム論への今日的要請でもあると考えています。」(山下範久記)<br /><br />『ヨ－ロッパ的普遍主義 &nbsp;近代世界システムにおける構造的暴力と権力の修辞学』Ｉ・ウォーラーステイン<br />『物質文明・経済・資本主義』Ｆ・ブローデル<br />『民主主義以後』Ｅ・トッド<br />『帝国&nbsp;グロ－バル化の世界秩序とマルチチュ－ドの可能性』Ａ・ネグリ／Ｍ・ハート<br />『長い20世紀』ジョヴァンニ・アリギ<br />『リオリエント　アジア時代のグローバル・エコノミー』Ａ・Ｇ・フランク<br />『大転換』カール・ポラニー<br />『虚構の「近代」　科学人類学は警告する』B・ラトゥール<br />『危険社会　新しい近代への道』Ｕ・ベック　<br />『意味に餓える社会』Ａ・ボルツ<br />『近代の観察』Ｎ・ルーマン<br />『資本の帝国』エレン・メイクシンズ・ウッド]]> 
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<title>吉田徹さんと浜井浩一さんの新著</title> 
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<modified>2009-10-16T05:25:51Z</modified> 
<issued>2009-10-16T14:25:51+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。ぼくが心より尊敬する研究者である吉田徹さんと浜井浩一さんの新著が、そろって本日、光文社新書から発売されました。おふたりに共通するのは、メディアや世論において検証なしに定着している常識を、思いっきりひっくり返してくれることです。た...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />ぼくが心より尊敬する研究者である吉田徹さんと浜井浩一さんの新著が、そろって本日、光文社新書から発売されました。<br />おふたりに共通するのは、メディアや世論において検証なしに定着している常識を、思いっきりひっくり返してくれることです。<br />ただいま熟読中ですが、かたや政治をめぐる思い込み、かたや犯罪をめぐる思い込みを、今回の本でも鮮やかに正してくれています。<br />具体的な感想はまた後ほど。<br />このふたりの著作は必読です！<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%8C%E5%A4%A7%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%88%B6%E6%89%B9%E5%88%A4%E8%AB%96-%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%B8-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-424-%E5%90%89%E7%94%B0%E5%BE%B9/dp/4334035272%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4334035272" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/313k9O2qYyL._SL160_.jpg" border="0" alt="二大政党制批判論 もうひとつのデモクラシーへ (光文社新書 424)" hspace="5" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/2%E5%86%86%E3%81%A7%E5%88%91%E5%8B%99%E6%89%80%E3%80%815%E5%84%84%E3%81%A7%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E7%8C%B6%E4%BA%88-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-427-%E6%B5%9C%E4%BA%95%E6%B5%A9%E4%B8%80/dp/4334035302%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4334035302" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31pfH6pw6hL._SL160_.jpg" border="0" alt="2円で刑務所、5億で執行猶予 (光文社新書 427)" hspace="5" /></a>]]> 
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<title>田中秀臣「イイ経済学、ダメな経済学 ― エコノミストぶった斬り！」</title> 
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<modified>2009-10-12T03:40:15Z</modified> 
<issued>2009-10-12T12:40:15+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">シノドスからレクチャーのお知らせです。お申込みはこちらから　&amp;rArr;　http://synodos.jp/event/index.htmlLecture03 シノドス&amp;times;光文社共催 田中秀臣「イイ経済学、ダメな経済学 ― エコノミストぶった斬り！」 日時 ： 2009年11月8日（日）9:30～17:00場所 ： 光文社...</summary> 
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<![CDATA[<p>シノドスからレクチャーのお知らせです。<br />お申込みはこちらから　&rArr;　<a href="http://synodos.jp/event/index.html">http://synodos.jp/event/index.html</a><br /><br />Lecture03 シノドス&times;光文社共催 <br />田中秀臣「イイ経済学、ダメな経済学 ― エコノミストぶった斬り！」 <br />日時 ： 2009年11月8日（日）9:30～17:00<br />場所 ： 光文社（東京メトロ有楽町線護国寺駅５番出口より徒歩５分)<br />定員 ： 50名　費用 ： 12600円(税込)&nbsp;<br />&nbsp;<br />&nbsp;概要：<br />第一部 アダム・スミスは失敗したのか？ ― スミス『国富論』からグリーンスパンまで ― <br />「経済学は死んだのか」― 世界同時不況を背景に従来の経済学の見直しが求められています。第一部では、アダム・スミスから前FRB議長アラン・グリーンスパンまでの経済思想を振り返ることで、経済学の今日的意義を考えます。</p><p>第二部 世界同時不況の経済学 ― バーナンキは失敗したのか：アメリカ経済論壇展望 ― <br />第二部ではアメリカを中心とした経済論壇で、正統的な経済学（新古典派経済学とニューケインジアン）に対する懐疑と批判を中心とした、マクロ経済学論争が起きていることを紹介します。ここで今日の最先端のマクロ経済学の話題をフォローし、後半の日本の経済政策論争の考察に役立てたいと思います。</p><p>第三部 日本的経済学の失敗 ― 1930年代から「失われた10年」まで ― <br />昭和恐慌、戦時経済体制（1940年体制）、占領期から高度経済成長、そして石油ショック、バブル、「失われた10年」における日本の代表的な経済学者の主張を再検討し、日本的な経済学の見取り図とその「失敗」について話したいと思います。</p><p>第四部 現代エコノミスト、ここだけの総点検<br />08年夏以降から今日までの日本の経済論壇における主要な経済学者、エコノミストたちの主張を総点検していき独自の評価を与えていきます。一人だけの09年版『エコノミストミシュラン』ともいえる内容にしたいと思います。とりあげる予定の経済学者・エコノミストの一覧は以下。まだまだ増えるかもしれません。</p><p>小林慶一郎、金子勝、野口悠紀雄、榊原英資、水野和夫、池尾和人、リチャード・ク―、小野善康　、松原隆一郎、岩井克人、副島隆彦、浜矩子、小幡績、神田秀樹、増田悦佐、吉川洋、竹中平蔵、佐伯啓思、東谷暁、岩田規久男、原田泰、飯田泰之、若田部昌澄、伊藤元重、森永卓郎、浜田宏一、野口旭、竹森俊平、宮川努、勝間和代、嶋中雄二、高橋洋一、池田信夫、濱口桂一郎、武者陵司、高橋進、西部邁ら。&nbsp;&nbsp; <br />&nbsp;<br />&nbsp;田中秀臣（たなか・ひでとみ） <br />1961年生。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。上武大学ビジネス情報学部教授。代表的著作に『沈黙と抵抗』（藤原書店）、『経済政策を歴史で学ぶ』（ソフトバンク）、『雇用大崩壊』（NHK出版）など。</p>]]> 
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<title>ブックリストメディア編　林香里が選ぶ１０冊</title> 
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<modified>2009-10-11T03:33:04Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢です。本日の朝日新聞「新聞週間特集」にて、林香里さんが「で、あなたたちはどうするの？」と、新聞のあり方にモノ申すコメントを寄せられています。ということで、ブックリスト林香里が選ぶ１０冊(プラス1冊)をアップいたします。「テレビや新聞の報道に満...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢です。<br />本日の朝日新聞「新聞週間特集」にて、林香里さんが「で、あなたたちはどうするの？」と、新聞のあり方にモノ申すコメントを寄せられています。<br />ということで、ブックリスト林香里が選ぶ１０冊(プラス1冊)をアップいたします。<br /><br />「テレビや新聞の報道に満足できない方。個人情報やプライバシーについて不安を覚える方。そういう方はぜひ、メディア研究の本を手にとってみてください。身近なメディアの問題を、歴史的時間軸や国際的文脈に置くことによって、さらに世界が広がります」(林香里記)<br /><br />天野 正子、伊藤 るり他『新編　日本のフェミニズム７　表現とメディア』<br />畑仲哲雄『新聞再生』<br />水越伸『デジタルメディア社会』<br />小林直毅編『「水俣」の言説と表象』<br />松田浩『NHK』<br />エリス、クラウス『NHKvs日本政治』<br />有山輝雄『「中立」新聞の形成』<br />吉見俊哉・花田達朗編『社会情報学ハンドブック』<br />伊藤守編『よくわかるメディア・スタディーズ』<br />&nbsp;東京大学社会情報研究所『社会情報学　I,II』<br />浜田純一他編『[新訂]新聞学』<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%91%A8%E7%B8%81%E3%80%81%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%A0%B8%E5%BF%83-%E6%9E%97-%E9%A6%99%E9%87%8C/dp/4788508095%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4788508095" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/514BTTY24ML._SL160_.jpg" border="0" alt="マスメディアの周縁、ジャーナリズムの核心" hspace="5" /></a>]]> 
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<title>西山雄二「大学において私たちは何を信じることを許されているのか？」</title> 
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<modified>2009-10-05T02:48:19Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。シノドスからセミナーのお知らせです。Seminar 43 西山雄二「大学において私たちは何を信じることを許されているのか？」 司会 ： 芹沢一也日時 ： ２００９年１０月１７（土）１５時～１７時場所 ： Synodos　東京都世田谷区野沢　　　　　 （最...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />シノドスからセミナーのお知らせです。<br /><br /><span style="color: #0000ff;">Seminar 43 <br />西山雄二「大学において私たちは何を信じることを許されているのか？」 <br />司会 ： 芹沢一也<br />日時 ： ２００９年１０月１７（土）１５時～１７時<br />場所 ： Synodos　東京都世田谷区野沢<br />　　　　　 （最寄り駅　東急田園都市線 駒沢大学駅） <br />定員 ： ７名 参加者募集中！<br />費用 ： ７，５００円&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br />&nbsp;<br />&nbsp;セミナー概要：高度資本主義と深く連関する知識基盤社会において、産業活動の活力として、国力増強の手段として大学が重要視されている。社会からある程度自立した大学の「孤独と自由」（フンボルト）を前提として、学問の宇宙を創造することはもはや困難である。「大学の理念とは何か」という認識論的な問いは、今日、「大学 は可能なのか」という存在論的な問いへと移行しているのだ。いわゆる「大学の危機」が数年来喧伝されているが、実は「危機」こそがもっとも劇的な仕方で勝ち組と負け組を生み出すのである。今日、大学は真理探究のための「合法的な争い」（カント）ではなく、生存競争にも似た戦争状態にあるとも言えるだろう。こうした大 学をめぐる現状と歴史的文脈を踏まえながら、本セミナーでは、主に哲学者の大学論を批判的に考察し、哲学の営みと大学の制度や理念との関係を問い直す。&nbsp;&nbsp; <br />&nbsp;<br />&nbsp;西山雄二（にしやま・ゆうじ）1971年愛媛県松山市生まれ。神戸市外国語大学国際関係学科卒業、一橋大学言語社会研究科博士後期課程修了。博士（文学）。現在、東京大学特任講師（グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」所属）。専門はフランス思想。著書に『異議申し立てとしての文学――モーリス・ブランショにおける孤独、友愛、共同性』（御茶の水書房）、編著に『哲学と大学』（未来社）、訳書にジャック・デリダ『条件なき大学』（月曜社）、映画作品に『哲学への権利&mdash;&#821; 2;―国際哲学コレージュの軌跡』などがある。 </span><br /><br />どうぞよろしくお願いします！<br /><br />お申し込みはこちらから！　&rArr;　<a href="http://synodos.jp/seminar/index.html">http://synodos.jp/seminar/index.html</a>]]> 
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<title>西丸四方『狂気の価値』</title> 
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<modified>2009-10-04T13:40:45Z</modified> 
<issued>2009-10-04T22:40:45+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">狂気の「価値」とは何か？絶対的な真理が狂気のうちに宿っているなどという、浅薄な精神が深奥さを騙るために振り回す凡庸な物語とは、本書は徹底的に無縁である。もちろん、狂気はときに真理の「効果」をもたらす。預言者やシャーマンの言葉として。あるいは狂気は、反社会...</summary> 
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<![CDATA[<p>狂気の「価値」とは何か？<br />絶対的な真理が狂気のうちに宿っているなどという、浅薄な精神が深奥さを騙るために振り回す凡庸な物語とは、本書は徹底的に無縁である。<br />もちろん、狂気はときに真理の「効果」をもたらす。預言者やシャーマンの言葉として。<br />あるいは狂気は、反社会的な生に美学的な次元を与える。隠者、世捨て人と呼ばれる人びとの生に。<br />要するに、西丸が狂気の価値を見出すのは、あくまでも現世的な社会においてだ。このことは、狂気の究極の価値を、死=無の啓示だとする点からも明らかだ。宗教が死から目を背けるためのシステムであるからには、西丸はここで狂気の価値を反-宗教的、反-彼岸的な次元に見出したことになる。<br />歴史に名を刻んだ人間の狂気と、名もなき市井の人の狂気が同列に語られる本書の美質は、人間が生き、ときに狂い、そして死ぬ「この世」を眺める眼差しにある。それは現世的な眼差しのみが帯びうる、枯淡という美質にほかならない。(『考える人』2009年夏号)<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8B%82%E6%B0%97%E3%81%AE%E4%BE%A1%E5%80%A4-1979%E5%B9%B4-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E9%81%B8%E6%9B%B8%E3%80%88142%E3%80%89-%E8%A5%BF%E4%B8%B8-%E5%9B%9B%E6%96%B9/dp/B000J8EQ26%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000J8EQ26" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41BjioZX3kL._SL160_.jpg" border="0" alt="狂気の価値 (1979年) (朝日選書〈142〉)" hspace="5" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BA%BA-2009%E5%B9%B4-08%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B002DMI7WQ%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002DMI7WQ" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51CQPTF52fL._SL160_.jpg" border="0" alt="考える人 2009年 08月号 [雑誌]" hspace="5" /></a></p>]]> 
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<title>αシノドス配信しました。セミナーは佐々木中さんです。</title> 
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<modified>2009-10-03T01:08:53Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。&amp;alpha;シノドス配信しましたので、内容紹介です。今号の目次は、【１】編集部より　荻上チキ【２】インタビュー　高原基彰（聞き手:西田亮介）「『現代日本の転機』出版記念インタビュー（前半）【３】セミナー　佐々木中「自己の死をいかに死ぬ...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />&alpha;シノドス配信しましたので、内容紹介です。<br />今号の目次は、<br /><br />【１】編集部より　荻上チキ<br />【２】インタビュー　高原基彰（聞き手:西田亮介）「『現代日本の転機』出版記念インタビュー（前半）<br />【３】セミナー　佐々木中「自己の死をいかに死ぬか？」<br />【４】特別寄稿　ラリー遠田「お笑い賞レースの過去と現在」<br />【５】連載コラム　吉田徹「政治学のマニフェスト5:「政治主導」の誘惑―戦後の「終わり」と戦前の「始まり」？」<br />【６】連載レポート 峰なゆか「AV女優からみたAV業界11:AV監督とはなんぞや？」<br />【７】情報通信　河村信「河村書店:人文・社会(学)系ニュース―日々編集中」<br /><br />高原基彰さんのインタビュー、佐々木中さんのセミナー、ラリー遠田さんのコラムなど、とてもバラエティに富んだ構成となっております。<br />ぜひご購読くださいませ。<br /><br />お申し込みはこちらからです！　&rArr;　<a href="http://synodos.jp/mm/index.html">http://synodos.jp/mm/index.html</a>]]> 
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<title>飯田泰之×雨宮処凛　トークイベントのお知らせです。</title> 
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<modified>2009-09-28T10:03:14Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。本日はイベントのお知らせです。『脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる』発売を記念して、飯田泰之さんと雨宮処凛さんのトークイベントが開催されます。詳細はこちら　&amp;rArr;　http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_0...</summary> 
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<![CDATA[こんにちは。芹沢一也です。<br />本日はイベントのお知らせです。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B1%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%A0%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B-%E9%A3%AF%E7%94%B0%E6%B3%B0%E4%B9%8B/dp/4426104610%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4426104610" target="_blank">『脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる』</a>発売を記念して、飯田泰之さんと雨宮処凛さんのトークイベントが開催されます。<br /><br />詳細はこちら　&rArr;　<a href="http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_05" target="_blank">http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_05</a><br /><br />みなさま、どうぞ足をお運びくださいませ。<br /><br /><br />]]> 
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<title>ブックリスト・東アジア編　高原基彰が選ぶ10冊</title> 
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<modified>2009-09-16T04:19:39Z</modified> 
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<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。すがすがしい天気で、とても気持ちが良いですね。さて、本日はブックリスト・東アジア編。先日、出版された『現代日本の転機―「自由」と「安定」のジレンマ』が話題の高原基彰さんに、お薦めの10冊を選んでいただきました。ホブズボームの『20世...</summary> 
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<![CDATA[<p>こんにちは。芹沢一也です。<br />すがすがしい天気で、とても気持ちが良いですね。<br /><br />さて、本日はブックリスト・東アジア編。<br />先日、出版された<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%BB%A2%E6%A9%9F%E2%80%95%E3%80%8C%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E5%AE%89%E5%AE%9A%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E-NHK%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%AB%98%E5%8E%9F-%E5%9F%BA%E5%BD%B0/dp/4140911409%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4140911409" target="_blank">『現代日本の転機―「自由」と「安定」のジレンマ』</a>が話題の高原基彰さんに、お薦めの10冊を選んでいただきました。<br />ホブズボームの『20世紀の歴史』をまずあげられているのが、1973年転換論をとる高原さんらしいですね。<br /><br />「東アジアの日本・韓国・中国（台湾を加えても良い）が直接に交流を始めたのは、つい最近のことで、我々はまだ互いに恐ろしく無知である。必要なのは、特定分野の微細な知識や、正義感の振りかざし合いではなく、他国の特徴ある知的文脈の総体を認識することと、そうした文脈が生じざるを得なかった背景を知ることだ。日本語の出版物は豊富で、充分にそれを可能にする。」(高原基彰記)<br /><br />ホブズボーム，エリック，河合秀和訳，1996，『20世紀の歴史――極端な時代（上・下）』三省堂<br />李鍾元，1996，『東アジア冷戦と韓米日関係』東京大学出版会<br />田中明彦，2007， 『アジアのなかの日本』NTT出版<br />服部民夫，2005，『開発の経済社会学――韓国の経済発展と社会変容』文眞堂<br />カミングス，ブルース，横田安司・小林知子訳，2003，『現代朝鮮の歴史――世界のなかの朝鮮』明石書店<br />崔章集，1999，『韓国現代政治の条件』法政大学出版局<br />奥田聡編，2007，『経済危機後の韓国』アジア経済研究所孫文・毛沢東，1969，『世界の名著64――孫文・毛沢東』 中央公論社<br />若林敬子，1994，『中国　人口超大国のゆくえ』岩波書店<br />国分良成，2004，『現代中国の政治と官僚制』慶應義塾大学出版会<br />何清漣，坂井臣之助・中川友訳，2002，『中国現代化の落とし穴――噴火口上の中国』草思社<br />李強，高坂健次・李為訳，2004，『中国の社会階層と貧富の格差』ハーベスト社<br />霞山会監修，2008，『中国総覧　2007-2008年版』ぎょうせい<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%BB%A2%E6%A9%9F%E2%80%95%E3%80%8C%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E5%AE%89%E5%AE%9A%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E-NHK%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%AB%98%E5%8E%9F-%E5%9F%BA%E5%BD%B0/dp/4140911409%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4140911409" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41W%2BkvniEfL._SL160_.jpg" border="0" alt="現代日本の転機―「自由」と「安定」のジレンマ (NHKブックス)" hspace="5" /></a></p>]]> 
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<title>御礼＆飯田泰之が選ぶ10冊</title> 
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<modified>2009-09-11T02:08:41Z</modified> 
<issued>2009-09-08T20:25:28+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2009:synodos.994638</id> 
<summary type="text/plain">こんにちは。芹沢一也です。9月6日のレクチャーにご参加いただいた皆さん、長い時間、本当にありがとうございました。シノドスにとってはじめての大規模なレクチャーだったため、至らない点が多々あったかと思いますが、アンケートやメールでたくさんの温かいお言葉をいただ...</summary> 
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<![CDATA[<p>こんにちは。芹沢一也です。<br />9月6日のレクチャーにご参加いただいた皆さん、長い時間、本当にありがとうございました。<br />シノドスにとってはじめての大規模なレクチャーだったため、至らない点が多々あったかと思いますが、アンケートやメールでたくさんの温かいお言葉をいただき、こころより感謝しています。<br />いただいたご要望などを反映させて、よりよいレクチャーをご提供できるよう、より一層努力していきたいと思います。<br />今後ともどうぞよろしくお願いいたします！<br /><br />本日は「現代社会を読み解く&lt;知&gt;」の経済学編として、飯田泰之が選ぶ10冊をご紹介いたします。<br /><br />「現代の社会や政策を読み解く上で、経済学は欠くことのできない知識になりつつあります。その一方で、経済学ほど「とっかかり」にくい分野もないでしょう。そこで、以下では「方法」「経済危機」「日常やビジネスに役立つtips」をテーマに平易な本をリストアップしてみました。」(飯田泰之記)<br /><br />経済学の方法を理解する<br />・『資本主義と自由』（M.フリードマン，村井章子訳，日経BP）<br />・『こんなに使える経済学』（大竹文雄，ちくま新書）<br />・『完全独習統計学入門』（小島寛之，ダイヤモンド社）</p><p>経済危機を読み解く知<br />・『いまこそケインズとシュンペーターに学べ』（吉川洋，ダイヤモンド社）<br />・『世界同時不況』（岩田規久夫，ちくま新書）<br />・『危機突破の経済学』（P.A.クルーグマン，大野和基訳，PHP）<br />・『恐慌脱出－危機克服は歴史に学べ』（安達誠司，東洋経済新報社）</p><p>ちょっと得する経済学<br />・『これも経済学だ！』（中島隆信，ちくま新書）<br />・『東大を出ると社長になれない』（水指丈夫，講談社）<br />・『実践行動経済学－健康・富・幸福への聡明な選択－』（セイラー＝サス<br />ティーン，遠藤直美訳，日経BP）<br />・『人は意外に合理的－新しい経済学で日常生活を読み解く』<br /><br />9月27日に飯田泰之さん司会のシンポジウムが開催されます。<br />ぜひ足をお運びください！<br /><br />お申し込みはこちらからです。　&rArr;<a href="http://kazuyaserizawa.com/event/index.htm" target="_blank">http://kazuyaserizawa.com/event/index.htm</a><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E2%80%95-%E8%AB%96%E7%90%86%E3%83%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%90%86%E8%AB%96%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E9%A3%AF%E7%94%B0-%E6%B3%B0%E4%B9%8B/dp/4478210489%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4478210489" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SqvL8IxDL._SL160_.jpg" border="0" alt="経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える" hspace="5" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%E3%81%A7%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86-SYNODOS-READINGS-%E8%8A%B9%E6%B2%A2-%E4%B8%80%E4%B9%9F/dp/4334975747%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4334975747" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Q4kXBgS8L._SL160_.jpg" border="0" alt="経済成長って何で必要なんだろう? (SYNODOS READINGS)" hspace="5" /></a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B1%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%A0%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B-%E9%A3%AF%E7%94%B0%E6%B3%B0%E4%B9%8B/dp/4426104610%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dkazuyaseriazw-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4426104610" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51P9oRxLpvL._SL160_.jpg" border="0" alt="脱貧困の経済学-日本はまだ変えられる" hspace="5" /></a></p>]]> 
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<title>ブックリスト社会思想編　橋本努が選ぶ１０冊(＋3冊)</title> 
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<modified>2009-09-20T12:32:16Z</modified> 
<issued>2009-09-02T00:00:13+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">こんばんは。芹沢一也です。好評開催中の池袋ジュンク堂のシノドスフェア「現代社会を読み解く&amp;lt;知&amp;gt;」から、本日は社会哲学者の橋本努さんが選ぶ１０冊(＋3冊)です。それぞれ橋本さんのコメントつき、どの本も読んでみたくなります！「現代社会を「理解」したり「説明」...</summary> 
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<![CDATA[<p>こんばんは。芹沢一也です。<br />好評開催中の池袋ジュンク堂のシノドスフェア「現代社会を読み解く&lt;知&gt;」から、本日は社会哲学者の橋本努さんが選ぶ１０冊(＋3冊)です。<br />それぞれ橋本さんのコメントつき、どの本も読んでみたくなります！<br /><br />「現代社会を「理解」したり「説明」することよりも、「よい社会を提案する」規範理論のほうが、熱く語られるようになってきた。社会が複雑になりすぎて、他でもありうる可能性が増してきたからだ。適応不全でいいから、自分が本当に望んでいる世界を探したい。そのための妄想力(?)を、SFチックに鍛えたい。」(橋本努記)<br /><br />立岩真也『自由の平等』<br />働く人にも働かない人にも、すべての人に基本所得を給付するというベーシック・インカムの議論。その思想をオリジナルに展開した記念すべき書だ。本書にはしかし、手ごわい論敵がいる。森村進著『財産権の理論』だ。この二冊は、日本の思想界で過去２０年間の最大の収穫といえる。二人は思想家として別格であることを、改めて認識させられる。</p><p>森村進『財産権の理論』<br />規範理論の思想家として、日本が誇る世界最高水準の独創的知性。自己所有権という、擁護できそうにない権利論を根底にすえて、ユーモアに溢れた別世界を描き出す。その強靭な構想力に乾杯したい。立岩真也vs森村進。この二人の日本人こそ、それまでの輸入学問をやめて、日本の思想界を真に立ち上げた人物なのだ。忘れないように！</p><p>大澤真幸『身体の比較社会学?』<br />20代の頃、本書を田園都市線の車内で読み進めていた小生は、その論理のあまりの美しさに震え、賛嘆してしまった。すべてが瓦解する経験だった。ああ、神よ！　現代社会を説明する論理の力を、ヘーゲルの次に、この人に授けたもうたのか。ヘーゲル『精神現象学』を継承する、計り知れない知性のエニグマ。現代の古典である。</p><p>廣松渉『世界の共同主観的存立構造』<br />20世紀の日本で間違いなく最大の哲学者。本書は廣松の主著『存在と意味』の要約版。この本と、もう一冊『マルクス主義の地平』を読んで、私の世界観はガラリと変わった。マルクス以降の哲学を総合し、近代を超える地平を立体的に築いた金字塔。時間は流れないという、仏教の悟りに近づいた賢者の知性に寄り添いたい。</p><p>塩野谷祐一『経済と倫理』<br />フーコーは福祉国家を批判したはずなのに、現代のフーコー主義者はみな福祉国家を擁護論しているではないか。日本の知識人はどこかおかしくないか。福祉国家の哲学を知るための最良の書は、実は本書だ。福祉と連帯の哲学を、ストレートかつ総合的に展開する。英米圏を見回しても、これだけ福祉国家の正当性を結晶化した書はない。長く読み継がれるべき福祉思想の礎である。</p><p>井上達夫『他者への自由』<br />90年代の思想闘争から生まれた珠玉の作品集。本書によって、それ以前のマルクス主義やコミュニタリアニズムに共感を抱いた左派系知識人の文化は、一掃されてしまった。ロールズ以降の現代リベラリズムの含意を、オリジナルに展開し、欧米の論客たちと台頭な立場に立って、規範理論をストレートに開陳する。その勇気あるアプローチに学びたい。</p><p>ハンナ・アーレント『人間の条件』<br />働くことの意味を真剣に考え抜いた、経済思想の金字塔。大学生の頃、私は本書を読んで人生に悩んだ。生きる意味とは、生命維持のための「労働」にあるのか、それとも、設計図を描いてから作品を生み出す「制作」にあるのか。あるいは「いま」という時間を充足させ、後に何も残さないような医者・弁護士・演奏家などの「活動」にあるのか。それが問題だ。</p><p>ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換』<br />新聞を読んだり、カフェで議論したりする。かつてそうした営みが一大ムーブメントとなって、社会構造を大きく変容させていった。市民派の黄金時代である。ところが現代の公共性は、行政的・事務的なものに成り下がっている。近代啓蒙のプロジェクトは、公共性の真の意味を取り戻すことでなければならない。爽快な読後感とともに、生きる勇気を与えてくれる。</p><p>マッキンタイア『美徳なき時代』<br />この20年間の社会思想は、自由主義と共同体主義の対立を中心に据えてきた。ところが自由主義の本は面白くないのに対して、共同体主義の本はどれも、人生の意義を深く教えてくれるではないか。本書は後者の代表作。私は本書を読んで、かつてないほど豊穣な時間を過ごした。読書経験として、これ以上の至福はなかなか得難いだろう。</p><p>ドゥルーズ『差異と反復』<br />ニューヨークの地下室で暮らしていたとき、私は本書を読んで狂乱した。都心で夜型の生活をしていると、あらゆる価値が倒錯してくる。本書はそんな近代人のためのバイブルで、アリストテレスの『ニコマコス倫理学』や『形而上学』の、ちょうど裏側に回った論理を展開する。地下茎のように不気味な思考だ。福祉国家に包摂されて生きるわれわれを、真に覚醒する革命の書。</p><p>フーコー『言葉と物』<br />かつて80年代の日本では、フーコーをビニール・カバンに入れて歩くことが「おしゃれ」だった。だが「近代」と「ポスト近代」を区別する凡俗なわれわれにとって、本書は痛烈なパンチとなるはずだ。なにしろフーコーは、18世紀のアダム・スミスと19世紀のＤ・リカードのあいだに、知の断絶があるというのだから。近代内部の断層のほうが深刻なのだ。</p><p>佐伯啓思『貨幣・欲望・資本主義』<br />現代社会の思想を知るための最良の入門書。無駄を削ぎ落とし、平易な言葉で語った思想書として、抜群な魅力を放っている。素朴な疑問からはじめて、素朴な思考を少しずつ繋いでいく。そんな読者の思考に寄り添って、考えることの面白さを実演する。これはもはや、評論の至芸というべきだ。資本主義はなぜダメなのか、本書とともに、本質をストレートに問いたい。</p><p>カール・マルクス『資本論』第一巻<br />いまや『聖書』と並ぶ人類の最重要遺産。とくに第1章第4節の「商品の物神的性格とその秘密」と、第13章の「機械設備と大工業」だけは読んでおきたい。前者は、現代社会の存立構造論として、後者は資本主義のダイナミックな歴史分析として、いずれも涙なくしては読めないだろう。本書は、20世紀に書かれたどの本よりも面白いのだから、本当に不思議。<br /><br />そして、シンポジウムのお知らせです。<br />橋本努さんと飯田泰之さんとの絡みが楽しみです！<br />しかも、若田部昌澄さんの登場です！<br /><br /><a href="http://kazuyaserizawa.com/event/index.htm" target="_blank">シノドス&times;光文社共催　Lecture＆Symposium <br />飯田泰之&times;若田部昌澄&times;橋本努「経済学の構想力 ― 日本をデザインする」 <br /></a>日時 ： 2009年9月27日（日）13:00～17:00<br />場所 ： 光文社（東京メトロ有楽町線護国寺駅５番出口より徒歩５分　地図はこちらです ）<br />定員 ： 60名　参加者募集中！<br />費用 ： 5000円&nbsp;&nbsp; <br />&nbsp;<br />危機的な経済状況に直面したとき、私たちはともすれば「さらなる自由放任の徹底か計画経済への転換か」という二分法的な思考に陥ってしまいが ちです。し かし、自由放任の徹底はシステムの不安定化を招き、計画経済への道は成長なき冷たい社会に私たちを導きます。<br />それでは、経済思想はあらたな経済・社会の 形にどのようなヴィジョンを提供できるのか、経済理論が示す望ましい経済システム・経済政策とはなにか、経済学史は経済思想の提示するヴィジョン、経済理論の示すメソ ッドにどのようなヒントを提供するのでしょうか。<br />経済思想(橋本努)・経済理論(飯田泰之)・経済学史(若田部昌澄)のインタラクションはいかなる日本のデザインを生み 出しうるのか&hellip;&hellip;ご鑑賞いただければ幸いです。</p><p>13:00～13:10　荻上チキ　開会の辞<br />第?部　Lecture<br />13:10～13:50　橋本努「ローマ・クラブ型恐慌の不安と希望」<br />13:55～14:35　飯田泰之「資本主義のメンテナンス術」<br />14:40～15:20　若田部昌澄「理想と現実の間：経済政策の歴史に学ぶ」<br />第?部　Symposium<br />15:40～17:00　若田部昌澄&times;橋本努&times;飯田泰之(司会)「経済学の構想力」&nbsp;<br /><br /><a href="http://kazuyaserizawa.com/event/index.htm" target="_blank">お申し込みはこちらです！</a></p>]]> 
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